会議を科学する時代
WEB 会議の質的向上ツール

いつものWEB 会議ツールを使いながら、参加者感情*可視化、分析することで会議の質を改善します。

WEB 会議中の参加者の感情推移を可視化。さらに蓄積したデータを分析することで、会議の成功予測や改善点の発見につなげることができます。 「多様で新しい働き方」をしながら、「もっと成果を出す」ことを目指して、WEB 会議の分析ツール Read Line(リードライン)はリモートワークのマネジメントまで実現します。

※Read Line は、当社の特許申請済み技術です。(特願 2022-192942)
*:弊社では、人の表情を AI が推計・分類したものを持って感情と定義しています。

Read Line(リードライン)ができること

  • リスクとコストを回避

    WEB 会議中の参加者の感情変化を見える化し、過去の打ち合わせも含めて一覧化。感情的対立といったリスクを早期発見し、教育やチェック業務等のコストを削減します。

  • 人と組織のカイゼン

    自身・相手の表情データから、話し方・ボディランゲージなどの改善が可能。また、人と人の相性のよしあしを早期に発見し、ストレスの原因となる相性問題を改善することで組織として最適化をはかります。

  • データの蓄積と一元管理

    過去の WEB 会議における感情データを一元管理。自身の試行錯誤の推移や、部下のパフォーマンスを一覧化し、直感的に理解することができます。

  • 収益予測や離職予測にも

    ReadLineの感情データからは間接的に「会議の盛り上がり具合」を把握することができます。会議の成否データと組み合わせることで、会議の成功率予測をするAIの開発にも用いることができます。

個人情報の取り扱いについて

  • Read Line を使用する際は、個人情報の取り扱いにご注意ください。Read Line では、WEB 会議の相手の氏名や顔の画像等の個人情報を取得し、分析(使用)することになるため、必ず使用する際には、その個人情報を取得すること、および、その個人情報を感情等の分析に使用することにつき、その WEB 会議の相手から事前に了承を得たうえで、Read Line をご使用ください。
  • 会議の相手から事前の了承を得ずに Read Line を使用すると個人情報保護法違反になるリスクがありますので、ご注意ください。当社としましても、お客様がそのような事態に陥らないよう、定期的にお客様にアンケート等で、使用状況を確認させていただいておりますので、その際はご協力いただければ幸いです。

個人情報の取り扱いについて

  • Read Line を使用する際は、個人情報の取り扱いにご注意ください。Read Line では、WEB 会議の相手の氏名や顔の画像等の個人情報を取得し、分析(使用)することになるため、必ず使用する際には、その個人情報を取得すること、および、その個人情報を感情等の分析に使用することにつき、その WEB 会議の相手から事前に了承を得たうえで、Read Line をご使用ください。
  • 会議の相手から事前の了承を得ずに Read Line を使用すると個人情報保護法違反になるリスクがありますので、ご注意ください。当社としましても、お客様がそのような事態に陥らないよう、定期的にお客様にアンケート等で、使用状況を確認させていただいておりますので、その際はご協力いただければ幸いです。
01

WEB 会議のリスクとコストを回避し、
価値あるマネジメントにつなげる。

全世界で今や、毎日約3.5億回のWEB会議が
開催されていますが…

毎日約3.5億回

出所)経済産業省『令和 2 年版通商白書 第Ⅱ部 第 1 章 第 6 節 デジタル経済の拡大、
コロナテックの急速な社会実 装の進展』より

39.2%の人が、テレワークは相手の気持ちが
わかりにくく、
不安を感じていると回答

39.2%

出所)厚生労働省『テレワークを巡る現状について』内、パーソル総合研究所
「第3回・新型コロ ナウイルス対策によるテレ ワークへの影響に関する緊急調査」より

なら
その不安を解消することが可能です!

ReadLine
WEB 会議では、相手の気持ちや自身の愛想のよしあしを判断しにくく、「空気の読み違え」などのリスクも。
Read Line の AI が客観的に表情を分析することで、不快な感情を持つ相手がいた場合はフォローが可能。
また、主観によらず、数値情報で「会議の盛り上がり」がわかり、管理コストも下げていくことができます。
02

人と組織の改善活動を通して、 リモートワークでも満足できるパフォーマンスを。

会議中はつい話すことに集中してしまい、相手の瞬間の反応まで把握できないものです。また、営業やプレゼンの練習に自分を撮影してチェックすることは有用ですが、時間・手間や気恥ずかしさから実行できて いる人は少ないもの。 Read Line は会議参加者の感情の推移を時系列で表示、会議を巻き戻して確認するなどの手間なく、 改善活動の実施や部下の指導を行うことができます。

03

データを一元管理し、将来
データ活用にもそなえる。

自身の過去データ、部署内全員のデータ*を直感的に理解できるグラフで表示。元データを CSV ファイル でダウンロードすることもできるので、様々なデータと組み合わせた分析も可能です。
*管理者権限のアカウントのみ参照可能

04

会議の成功確率を予測

マネジメントに長けた上司やベテランの人事部員でも、面談した社員が本音のところで不満を抱えていないか、それは面談の結果解消したのかを読み解くのは困難です。 また、空気を読むことが苦手な人間でもこうした役割を担わなければならない場合もあり、WEB 上の面談ではさらに難しい状況になる場合もあります。
ReadLine の感情推移データと会議成否データを組み合わせて分析すれば、「相手がどんな反応を示した会議ならうまくいくのか」といった予測ができるようになります。人事の場面で利用するなら、離職予測等の活用等が考えられます。

活用事例

ご利用ユースケース1

人事面談のカイゼン

1on1ミーティングのコミュニケーションがうまくいっているのか、相性や信頼感の確認に!

近年増える1on1など人事コミュニケーションの記録と、マネージャーとメンバーの相性確認をすることができます。リスクを早期に発見し、1on1の品質を高めます。

人材紹介会社様や派遣会社様などにて、面接の練習や対策にも活用いただけます。

ご利用ユースケース2

メンタルヘルス対策のカイゼン

過労・メンバー同士の相性・その他様々な理由によるメンタルヘルス問題や、これによる退職リスク問題の対策にも活用可能!

日々の会議で暗い表情をすることが多くなったメンバーを抽出し、フォロー面談やメンバー変更などのキーとすることができます。また、産業医様向けの参考情報とすることもできます。

ご利用ユースケース3

社内会議の生産性カイゼン

毎日の打ち合わせにおけるコミュニケーションの質を可視化し、生産性やイノベーション力の高い会議を分析可能!

生産性の高い会議ではどのようにメンバーの感情が動いていたか、どんなメンバーが参加するとポジティブな感情が生まれるか分析し、会議の生産性・イノベーション力を高めることができます。

よくあるご質問

どんなWEB会議ツールでも使えますか?
日本国内で利用されることの多い*Zoom、Microsoft Teams、Google meetでの動作を確認しています。
なお他のWEBツールでも、画面に表情が映されていれば認識可能ではありますが、その動作を確認したものではございません。(*弊社調べ)
使用するPCに条件はありますか?
現在、一般的に使われている PC であれば問題なく動作いたします。
ブラウザは、Google Chrome、Microsoft Edge の最新版等をご利用ください。
極端に古い・低スペックの PC では処理が追い付かなくなる可能性があります。
どんな顔でも認識できますか?
性別・年齢・人種を問わず、解析を行うことができます。
顔の表示が小さすぎる、向きが正面を向いていない、
不鮮明、1 画面に 2 名以上が映っているなどの場合は認識できません。
ログインパスワードを忘れてしまいました。
「パスワードをお忘れの場合」より、再設定メールをお受け取りください。
退会したい場合はどうすればよいですか?
退会月の前月 10 日までに、所定の退会処理を完了ください。
なお、利用料の日割り計算はございません。
利用にあたり、気を付けるべき点はありますか?
分析対象となるWEB会議に参加している方に対し、ご利用者様の責任にて必ず利用の許諾を得てください。悪意がなくともご利用者様が不正に個人情報を用いてしまうことのないよう、ご注意ください。

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